先日、当社の社員が神秘的な色の蝶の姿を発見し写真におさめました。
蝶の種類は、奄美大島に生息する『リュウキュウアサギマダラ』 です。
リュウキュウアサギマダラは南の地域に生息する蝶で、羽を広げると10センチほどの黒い羽に鮮やかな青のまだら模様が特徴です。
『リュウキュウアサギマダラ』は、気温が15℃より寒くなるあたりから、集団越冬する姿が見られることが知られています。
昼間は暖かくても、夕方寒くなると、また同じ場所に集まってくる習性をもっているみたいです。
とても貴重な羽を広げた姿を写真におさめることができました。
これからも、奄美の自然や生き物をご紹介していきます‼
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