先日、当社の泊が奄美空港近くの笠利町を訪れた際に蝶の姿を発見し写真におさめました。 蝶の種類は、奄美大島に生息する『リュウキュウアサギマダラ』 です。
『リュウキュウアサギマダラ』は、集団で越冬をする珍しい蝶です。 撮影時には『リュウキュウアサギマダラ』に手のひらを近付けると、体温を感じ羽を広げはじめました。
『リュウキュウアサギマダラ』の性質で、15℃以下になると動きを止め触っても動きません。 今回は、手のぬくもりを感じて羽をひろげてくれたようです。
とても貴重な羽を広げた姿を写真におさめることができました。 これからも、奄美の自然や生き物をご紹介していきますね
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。