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カテゴリー:地域
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ケンムンが山仕事の手伝いをしてくれた話
霜月入れば深山に入って、毎日、日が暮れるまで山工をしている男がいました。山工というのは山の中で材木を伐り、それを柱や板などに加工することです。 ある日、たまたま雨が小降りになり、日が暮れてきて暗くなったの… -
/黒糖焼酎の日2025黒糖焼酎蔵元と焼酎が大集合!!\
5月9 日(金)・5月10日(土)の2日間、奄美市名瀬のなぜまち商店街にて黒糖焼酎が楽しめるイベントを開催いたしております! 弊社は5月10日(土)16:30 - 20:30に参加いたします! 奄美黒糖焼酎… -
/RABBIT ROAD(動画)\
弊社工場のある宇検村は、黒糖焼酎AMAMIRABBITの売り上げの一部寄付金を活用しアマミノクロウサギの出現が多い県道79号の須古と部連間の約3キロ区間の3か所に、ドライバーへの注意を促す路面表示を設置いたしました。 … -
弊社工場の庭にあるヤマモモの木
【工場庭園だより】初夏の足音が近づくこの頃、弊社工場の庭にあるヤマモモの木に、小さな実がたくさんつき始めました。 今はまだ青く、これから赤く熟れていく途中。自然のリズムを感じながら、今年もまた季節が巡ってきたこと… -
ケンムンは八つ手蛸(たこ)がおそろしい
むかし、どんな漁をしてもいつも豊漁の漁師がいました。ところが、近頃その漁師がまったく蛸を持って帰らなくなりました。それを不思議に思った妻が聞いてみると「私はケンムンが一緒になって漁をすればこそ豊漁になるのだが、ケンムン… -
/随時、売上本数と寄付金額を更新しております\
およそ10日ごとに、アマミラビットの売上本数と寄付金額を更新しております。 ギャラリーの写真にも注目です!!みなさまからの売上の一部は、自然環境保護プロジェクトとして、奄美大島の自然保護のために寄付させて頂きます… -
/サトウキビ、すくすく成長中!\
弊社工場の近くにあるサトウキビ畑には、青々とした芽が畑に顔をのぞかせ始めました。 南国の太陽を浴びて、風に揺れながら、すくすくと育つサトウキビたち。これからの季節、ぐんぐん背を伸ばし、来年の1月~3月に収穫し「極… -
/弊社農園のパッションフルーツ\
春を迎え、弊社農園のパッションフルーツが花を咲かせ、かわいらしい実をつけはじめました。 幻想的な姿の花が次々と咲き、受粉がうまくいった花からは小さな実が顔をのぞかせています。太陽の光と奄美の風に包まれて、これから… -
/旅するれんと in 博多2025年4月24日(木)\
2025年4月24日(木)福岡市の博多駅筑紫口にて、代表銘柄である奄美黒糖焼酎『れんと』の特別イベント、「旅するれんと in 博多」奄美黒糖焼酎『れんと』街頭サンプリングを実施いたします。 このイベントでは、「旅… -
宇検村に伝承されているケンムンのおはなし
むかし、住用の市集落の男が、明日にも子供が生まれそうな妻のために、宇検の湯湾集落までソテツの実を買いに行きました。ところがその帰り道で大雨が降り出したので、男はガジュマルの木の下で雨宿りをしたそうです。 …