
どちらも、サトウキビを原料に使っていますが、その違いは・・・
① 発酵
黒糖焼酎は「米麹+酵母」で発酵。
麹のうまみと香りが加わって、和の味わいに。
ラム酒は「酵母だけ」で発酵。
サトウキビの甘みをそのまま活かした洋の味わいです。
② 蒸留
黒糖焼酎は「単式蒸留」で、素材の風味をすっきり残します。
ラム酒は単式も連続もあり、スタイルはとても幅広いんです。
③ 味わい
黒糖焼酎はほんのり甘く、すっきり飲みやすい。
水割り・お湯割り・ソーダ割りがおすすめ。
ラム酒は甘い香りが濃厚で、カクテルやロックにぴったり。
同じサトウキビから生まれても、
“麹を使うかどうか”“蒸留の仕方”で、こんなに違うんです。
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